胃カメラ

①当院では、ご希望の方に鎮静剤を使用した胃カメラ検査を提供しております。

鎮静剤使用を推奨する方

• 胃カメラ検査を初めて受ける方
• 胃カメラ検査への不安、緊張が強い方
• 以前の胃カメラ検査で咽頭反射を強く感じた方
• 胃の神経が過敏な方（すぐに胃が痛くなる、機能性ディスペプシアの方など）

胃カメラ検査はスコープを体内に入れるため、不安・緊張（羞恥心）を強く感じる方もいらっしゃると思います。鎮静剤を使用することで、不安や緊張を和らげることが可能です。 ウトウトと眠っているような状態で検査を受けられるため、ほとんどの場合はまったく苦痛や不快感を覚えることがありません。

鎮静剤の効果には個人差がありますが、深くリラックスしているため、検査もスムーズに進み、時間も短縮できます。 検査後は、鎮静剤の効果が切れるまでリカバリー室でゆっくりお休みいただけます。

鎮静剤を使用した際の注意点

• 検査後は車、バイク、自転車の運転ができません。鎮静剤を使用する場合は公共交通機関を使ってご来院ください。
• 鎮静剤も薬剤であるため、統計的にある一定の頻度で副作用の報告があります。血圧や呼吸の一次的な低下や、アレルギー反応などです。

②経験豊富な医師による胃カメラ検査

胃カメラ検査は体内にスコープを挿入する検査になります。年間1,500件以上の内視鏡検査歴を有する院長が施行させて頂きます。

③患者様に合わせた検査スタイル

胃カメラ検査はスコープを口から挿入する経口内視鏡検査と鼻から挿入する経鼻内視鏡検査の二つの方法があります。
過去に胃カメラ検査を受けた方で口からスコープを入れるとおえっという感覚が強かった方は鼻から挿入する経鼻内視鏡検査で行うと比較的苦しくなく受けられます。

④大腸カメラ検査と胃カメラ検査の同日実施対応

胃カメラ検査を受ける際に大腸カメラ検査も一緒に受けたいというニーズがあります。そのニーズに応えるために当院では胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日検査を行っております。ご希望の際はお気軽にご相談ください。

⑤夕方の胃カメラ検査

胃カメラ検査を受ける重要性は分かるのだけれど、こういった「時間的制約」が検査を受ける際の懸念点やストレスになっているのではないでしょうか。
そんな不安をお持ちの方々のために、当院ではお仕事帰りのイブニング胃カメラ検査を行っております。
お仕事帰りのイブニング胃カメラ検査とは、仕事帰りの16時以降にお気軽にご来院いただき、受けていただく胃カメラ検査です。
もちろん、仕事帰りでなくても、午前中が習い事で夕方しか空いていない方なども大歓迎です！
通常胃カメラ検査は午前中のみ対応するクリニックが多いなかで、当院では仕事が終わる夕方の時間帯から検査を対応することができる全国的にも珍しいクリニックです。

⑥土曜日の胃カメラ検査

平日は仕事が忙しくて、お子様の面倒を見ないといけなくてなどのお悩みをお持ちの方必見です。当院では土曜日も胃カメラ検査を実施しております。胃カメラ検査を受けたいがなかなか近くのクリニックでは土曜日に胃カメラ検査を受けられなくて諦めていた方は当院で胃カメラ検査をご受診ください。